2012年01月20日

新春情報交歓会を開催いたしました。

 1月13日(金)に如水会館において
千代田区商店街連合会・商店街振興組合連合会、合同の新春情報交歓会を行いました。
多くの会員、賛助会員、またご来賓にご出席いただき、盛大な交歓会となりました。
  
以下、ご来賓挨拶の要約を掲載いたします。

【石川雅己区長】 
 あけましておめでとうございます。 IMG_2369-2.JPG
商店街は地域や街にとっての背骨であると私は思っております。商店街のあり方そのもが街全体を創っています。
そのための区政を考えたとき「商店街が元気になって欲しい」という思いで区政施策を進めてきました。
 現在、予算の編成中で大変収入が厳しい状況ではありますが、商店街の創意工夫を生かすため、従来どおり商工振興予算は確保したいと考えています。
 従来から商店街にお願いしている一つに、地方との連携があります。今年は特に東北と区商連の皆さんとがどのような形で連携し、相互の発展を図っていくのか大変楽しみにしています。ぜひ今年1年の行事が、地方の商店街の活性化を招くよう区商連の企画に期待しています。 

【小林やすお区議会議長】
 皆様、明けましておめでとうございます。 kobayasigityou-3.JPG
 世界経済は、いまだ厳しい状況にあり、国内の製造業などは大きな打撃を被っています。このような社会経済状況の中、区議会は、執行機関と緻密な連携を取り、何よりも、区民の皆様方が、これからも安全で安心して暮らせるまちづくりに全力で取り組んでまいります。
また、開かれた議会運営を一層推進するとともに、皆様のご意見を区政に的確に反映できるよう、活発な議論を行なってまいりますので、相変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 今年は復興元年として、絆を深め、正義感を持って活躍し、明るい話題と希望の持てる一年になることを望みたいと思います。
              
【栗下善行都議会議員】  IMG_2389-2.JPG
 昨年中は商店街の活動をとおして、また地域の絆をとおして、千代田区の活性化に努めていただきありがとうございました。
 昨年は3月11日の大災害に代表されるように、多くの困難が日本に押し寄せた1年でありました。
 同時に、日本全体が絆をとおしてお互いに助け合い、元気付ける気運が高まった1年であったと思っております。
 区商連・区振連の皆様方には今年もぜひお知恵をお借りして、それを力強く区政、都政に届けてまいる所存ですので、これまで以上のご意見を賜りますようお願いいたします。
 

【内田茂自民党都連幹事長】
 毎年盛大な新年会にお招き頂きありがとうございます。 IMG_2371-2.JPG
 都心千代田区の商店街が頑張っていただくことが東京の活性化に結びつくことであり、日頃の区商連・区振連活動に感謝申し上げます。
 千代田区議会、都議会から商店街の状況をつぶさに拝見させていただきますと、東京の99%は中小企業である実態でありますが、都政、区政はその細部までに行き渡っていないのが現状であると認識しています。
 地域に密着し、地域を創りあげている商店街や中小企業の存在を、都区政が支援しないと、東京ひいては日本が発展はないと私は常々申し上げているところです。
 千代田区議会においても、商店街を応援し今年も素晴らしい商店街施策を提言していただき、私たちの生活そのものである商店街を守っていただきたいと存じます。区商連・区振連の益々のご隆盛を祈念申し上げます。


【与謝野馨衆議院議員】
 あけましておめでとうございます。 IMG_2374-2.JPG
 リーマンショック、昨年の大震災時、共に経済の責任者を務めておりました。永年経済関係を中心とした国政に携わり、今年の日本経済を見通すと、2%を超える成長率が期待できると思っています。
危機感としては、ヨーロッパの経済不安、アメリカ国会の停滞、昨年日本で30数年振りに5ヶ月間の貿易赤字があったことが素材になります。
一方、東京がオリンピック招致に手を上げていますが、他の候補地より東京の方が開催条件が有利であることが明るい話で、この可能性に期待したいと思います。

【海江田万里衆議院議員】 IMG_2377-2.JPG
 今年の世界経済を引率するのはどこか、と申しますと、ヨーロッパはもとよりアジア経済も不安な状況にあり、アメリカも好転の兆しはありません。日本が内需拡大により世界を引っ張ることになると考えています。
 そのためには、皆様商店街に頑張っていただくところが大きく、国も積極的に支援する必要があります。
 従来は、商店街や中小企業対策は都や区に任せていた部分がありますが、
国も中小企業、小規模企業をしっかり後押し、国全体の経済を前に進めるよう努めてまいります。

【中川雅治参議院議員】 IMG_2380-2.JPG
 先日都商連の新年会で会長が、商店街は植物で、スーパー等大型店は動物だという話をされていました。動物はたいそうな餌を喰い、気に入らなければ居なくなってしまうこともある。植物は僅かな肥料と水を与えれば長期間に亘り酸素を供給し、人を癒し和ませる。という話を聞いて私もなるほどなと思いました。
 選挙区である東京を常日頃から走りながら見て、聞いて、対話させて頂いてますが、どの商店街でも地域の絆やぬくもりを強く感じます。このように地域にとって重要な存在となっている商店街に対し、私も国政のなかで水と肥料をしっかり与えてまいる所存です。

【竹谷とし子参議院議員】 IMG_2382-2.JPG
 昨年は未曾有の大震災が発生し、国として取り組むべき課題が山積しています。私も被災地に通わせて頂き様々な問題を解決すべく、毎週の様に足を運んでいます。
 法改正でできることと、法律では解決できない問題など、現地に入らなければ解らない問題が数多く存在します。
 このような被災状況の中で、地域皆様の結束や絆が如何に貴重なものでかあるかを痛感いたしました。
いま、地域の中での助け合いやつながりを大切にする動きが出てきていますが、この大切な精神や土壌は千代田区で例えると商店街の中に残されているものだと思っています。「地域」はこれから何よりも大切になっていくものですので、地域の活性化のために全力で働かせていただきます。
posted by 千代田区商連スタッフ at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント記録

新春情報交歓会 講演会

 区商連・区振連新春情報交歓会の第1部として、午後4時より如水会館オリオンルームにて、講演会を行いました。
講師は独立行政法人中小企業基盤整備機構地域経済振興部コンサルティング課長の長坂泰之様をお迎えし、講演テーマは「商店街活性化よもやま話」〜今までの商店街、これからの商店街〜と題して約1時間の講話でした。

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 受講者には会員はもとより、区議会議員や他団体の代表者の方々にも参加頂き、皆さん熱心に聞き入っていました。
講演内容は盛りだくさんで、とても文面では紹介しきれない密度の濃いものでした。
特に印象深かった話には、「まちづくりは地域を支える人づくりからはじめる」「商店街が単独で生きられる時代ではなくなった」など等で、講師は国内に止まらず海外の商店街まで調査された広い見識を披露頂きました。
  
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 講師は、「中心市街地活性化のツボ」(学芸出版社)の著者で、講演内容もこの著書を基にお話頂きました。
 
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posted by 千代田区商連スタッフ at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 研修会等

2012年01月19日

明けましておめでとうございます。

謹んで新年のお祝辞を申し上げます。
昨年は商店街連合会の活動にご協力いただき、ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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【瀬川会長からの新年のご挨拶】

皆さん、明けましておめでとうございます。
 皆様には、お健やかで輝かしい新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
平素より千代田区商店街連合会・千代田区商店街振興組合連合会に対しまして温かなご支援・ご協力を頂き深く感謝申し上げます。
 さて、昨年を振り返ってみますと、3月11日に発生した東日本大震災は日本全国すべての地域・業態に影響を及ぼした1年と言えます。また、東京で生活する私達の暮らしは、如何に地方に依存しているかを痛感させらされた年でもありました。
 被災地の皆様がこの大災害から一日でも早く立直って頂くため、私たち千代田区の各商店街でも様々な支援活動を実施し、連合会といたしましても義援金を募り千代田区を通じて日赤に寄付させていただきました。また、千代田区の安全安心という面では、区内で一定の防災機能を担う商店街として、昨年8月に区内三消防署と「地域の防火安全体制の強化の推進に関する協定」を締結し、安全な街づくりを目指した活動も行っているところです。
 今年の区商連活動は、引き続き被災された地域の商店街等との連携を図り、地方の商店街の活性化支援を行うと共に、そのことにより千代田区の商店街活動のあり方を探ってまいる所存です。
 さて現下の経済情勢と商店街活動について少し延べさせて頂きますと、ご案内のとおり、リーマンショックにより引き起こされた世界的な不況は、東日本大震災やギリシャの経済破綻に伴う欧州全体の経済危機が治まる兆しも見えない中で新年を迎えました。
 これらの影響も受けて、日本経済は長引くデフレ、急激な円高などにより足踏み状態にあります。今年に入っても新卒者の就業率は芳しくなく、商店街や中小企業が苦境から抜け出すにはまだまだ時間が必要です。
 区商連といたしましては“90万人が通過する街から、90万人が集う街へ”をメインテーマに掲げ、加盟商店街のバックアップはもとより、区商連・区振連自体の活動を飛躍させることで、この不況を吹き飛ばすべく活動をしております。
 一昨年秋以降から商店街振興組合連合会が主体となって検討を重ねて参りました「地域の情報配信とポイントシステムの導入」は、区の協力も頂き、実施準備の段階にあります。
昨年末に千代田区が事業者参加型で策定・発表いたしました「改定千代田区商工振興基本計画」では、『千代田区に潜在する地域資源の掘起しとその発信』『地方都市との交流と連携』が商工業振興の課題に掲げられていますが、区商連・区振連が実施準備を進めている事業は、正にこの課題に正面から取組もうとする事業として、本年中に発足する予定であり、千代田区全体の活性化に結びつく事業に育てたいと考えております。
 しかしながら、区商連・区振連や各商店街の力だけでは現在の不況に立ち向かうには力不足です。永年に亘り協賛を頂いている企業団体の方々のご支援が必要なことは言うまでもなく、新年早々に大変勝手ではございますが、地域経済発展のために区商連・区振連へのご支援をお願いいたす次第でございます。
 本年が千代田区の発展並びに商店街活動の活性化となりますよう祈念して、新年のご挨拶といたします。
posted by 千代田区商連スタッフ at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記